F-10Cのアートカメラでsnapしてオトナ女子力UP！

前口上

今回はF-10Cの「アートカメラ」についてご紹介したいと思います。以前レビューしたF-09Cと同じ *1、11種類のエフェクト機能があります。カメラ女子が隆盛の昨今ではありますが、F-10Cで、ちょっとした写真をスマートに撮れるオトナ女子になれるやもしれません。

撮影手順

使い方はカメラを起動→撮影効果→アートカメラ（右上のアイコン）で、アートカメラのメニューが表示されるので、好きな効果を選ぶだけ。簡単に雰囲気のある写真を撮ることができます。 [caption id="attachment_1958" align="aligncenter" width="580" caption="静止画撮影画面"][/caption] [caption id="attachment_1959" align="aligncenter" width="580" caption="撮影効果"][/caption] [caption id="attachment_1960" align="aligncenter" width="580" caption="アートカメラのメニュー画面"][/caption]

11種それぞれの効果はこんな感じ。

クロマキー

１色以外の部分をモノクロにしてクロマキー合成のイメージで撮影

クロスプロセス

カラーバランスを崩し実際の色と異なる発色をするクロス現象のイメージで撮影

ジオラマ

ジオラマ風のイメージで撮影

ソフトフォーカス

ソフトフォーカスがかかったイメージで撮影

トイカメラ

トイカメラ風のイメージで撮影

魚眼

魚眼レンズのイメージで撮影

ビビッド

色鮮やかな色合いで撮影

モノクロ

白黒写真の色合いで撮影

セピア

セピア調の色合いで撮影

ダーク

黒っぽい印象の色合いで撮影

アンカラフル

色あせた印象の色合いで撮影

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オススメ

アートカメラの効果がいっぱいありすぎて、使い方に迷う方にオススメなのはこちら。

落ちついた雰囲気の写真を撮りたい時

ダーク＆アンカラフル 　

おしゃれな感じの写真を撮りたい時

トイカメラ＆ビビッド 　

後口上

起動速度も早いF-10Cですから、ささっとかっこいい写真だって撮れてしまうオトナ女子を目指したいと思います。 *2 ---

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*1:F-09Cをさわってみました | lidylle 参照のこと

*2:そしてささっとブログをアップできるブロガーも目指したいところであります……。