F-01Cのビューアスタイルだけで1日過ごしてみた
先週のお題ではありますが、
「F-01Cのビューアスタイルだけで1日過ごしてみた」レビュー。
ビューアスタイル=ディスプレイを外側に向けた状態 です。
結論から言うとビューアスタイルは 通話 に少々難有りでしたが、
特に不便を感じませんでした。
以下、三点ほど思ったことなど。
【メール】
ビューアスタイルでは横に向けた状態でのタッチQWERTYキー入力が好き。 中指と親指でF-01Cを持って、両手の人差し指で入力します。 慣れてくると、かな入力より、こちらの方が早い気がします。 *1【通話】
お互い室内での通話。 マイクが通話相手の声も拾ってしまい、相手からは 「聞き取りにくい」と言われました。 わたしの方も聞き取りにくかったので、 あまり通話には向いていないのかも。 賑やかな場所では厳しそうです。 とはいえ、通常スタイルに戻して通話をすればよいだけなので、 普段は気にしなくてもよいと思います。【お知らせタイマー】
ビューアスタイルでは、待受にショートカット登録しておくと便利です。 時間の入力が何故かジョグダイアル(?)風。 これはちょっと……かなり使いにくいと思います。 * 通常スタイルでお知らせタイマーを使っているときは、 マルチタスクできないと思っていた *2のですが、 MULTIキーでできました。大変失礼いたしました。 - じつは本日ケータイ会議最終日なので、出かけるまで粘りますー。
F-01C/F-02C/F-03C 最新Fケータイブロガー徹底レビューまとめサイトへ
*1:ボタン連打で親指を酷使してしまった後にどうしてもケータイでメールを打たなければならないときは、ぜひ人差し指で! ところで、「親指コミュニケーション」とか「親指文化」とかいう言葉はそれほど使われてないのですね……何度か聞いたことがあったのですが。